住宅の新しいカタチ

最近若い人たちの間で流行しているのがルームシェアというライフスタイルである。
テレビなどで取り上げられて「おしゃれなライフスタイル」というイメージがつくようになった。

大学生や入社したばかりの社会人などが家賃などの生活費の理由や一人暮らしが寂しいといった理由でルームシェアをしたり、シェアハウスに入居することがある。

ルームシェアはハウスシェアをする人が鍵に関して相談をしてくることがよくある。
よくある相談が自分の部屋に鍵をつけてほしいというものだ。
シェアハウスとして特化した住宅ならもちろん最初から部屋に鍵はついている。しかし、普通の一戸建てをシェアハウス用に住む場合には個々の部屋に鍵がついていない場合がある。
同居人とは言え、プライバシーはきちんと守っておきたい。そのために鍵をとりつけるのである。

ルームメイトとは必ずしも友達であるとは限らない。初対面であったり短期契約でお互いの顔や性格すらも知らない状態で一緒に住むことも少なくない。

上の世代の人間にとってはこのようなことは少々奇異に映る。何かトラブルの元になるのではないかと怖く感じる人も少なくはないだろう。

しかし、最近の若い人にとってはそのような新しい出会いもワクワクする楽しいものと感じるのだろう。

なお、借家においては勝手に部屋の鍵を新しく取り付けることはできない。必ず家主の同意のもとに行うようにしよう。退去の時の原状回復などについてもきちんと確認しておく必要がある。